選べる注文住宅のキッチン

主婦にこだわりのある場所というとキッチンです。注文住宅を建てる時は、キッチンのスタイルをオープンやセミオープン、クローズキッチンなどから選べます。オープンキッチンはリビングとキッチンが同じ空間に配置されているスタイルで開放的に暮らせます。小さなお子さんがいる家庭にはお子さんの様子を見ながら家事に取り組めるなど主婦に人気のスタイルです。

セミオープンキッチンはカウンターなどでリビングとキッチンを一部遮るスタイルとなります。一般的に対面式が多く、新築物件でこのようなスタイルのキッチンをよく見かけます。このスタイルも主婦に人気となっています。また、クローズキッチンは独立しているスタイルで、ニオイがリビングに充満するのを防ぐ事が出来ます。

広々としたキッチンは主婦の憧れですが、あまり広いと家事を効率よくこなせないので、レイアウトを決める時は家事動線に配慮する事も大切です。ただ、最近の注文住宅のキッチンは洗浄、食材の下ごしらえから加熱まで効率よくこなせるような配置になっています。配膳作業を効率よくこなすには配膳スペースを取り入れる事も必要です。他にも電気調理器やガスコンロ、流し台の素材も多く、ステンレスやセラミック、ホーローなどがあります。

また、注文住宅の浴室やトイレなどの水まわりも主婦にこだわりのある場所です。浴室の広さや入り口、現場で施工するタイプやユニットバスタイプがあります。現場の施工タイプなら浴室の広さや床、壁の素材など自由に選べます。

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